ー 検査のご案内 ー

胃カメラ予約なしで当日検査(午前・午後)も可能です〕

 ※ 当日の混み具合により、お待ちいただくか、検査が難しい場合もありますので、お電話でご確認いただければ確実です。 ☎ 022-342-1537

午前の検査をご希望の場合は、前日21時以降のお食事はお控えください

午後の検査をご希望の場合は、昼食をとらずにお越しください(食べない時間が6時間以上空いていると検査がスムーズです)

午前・午後の検査とも、水分摂取は透明なものであれば来院1時間前まで可です

経鼻内視鏡・経口内視鏡どちらも選択できます

当日検査やネットでご予約の患者様は来院後に診察し、その日の体調や内服薬の確認をさせていたただいてからの検査となります


大腸カメラ(検査予約が必要です)

前処置(検査前日の食事や下剤の服用など)の都合で1度来院頂き検査の予約をお取りいただいております

午前または午後の検査が可能で、下剤の服用は検査の約3時間前から開始していただきます

下剤はご自宅で飲んできて頂いても、来院されてから院内スペースをご利用いただいてもどちらでも可能です


軽い静脈麻酔(安定剤・鎮静剤)の併用に関して

ご希望される方にはこの方法を用いての内視鏡検査も行っています。検査後1時間前後、リカバリールームで安静による経過観察後のご帰宅になります。また、当日は眠くなることもありますので検査後の自動車や自転車の運転はできませんので、ご来院には公共交通機関などのご利用をお願いいたします


内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)について

視鏡検査は、普段は見ることができない体の中の様子を、内視鏡の先端部に搭載された高性能小型カメラ(CCDなど)を介して直接目で見ることができ、胃や大腸の病気を早期に発見し治療するためにとても有効な手段です。

内視鏡検査を受けた方の感想として、「つらい」「苦しい」「もう2度と受けたくない」というのをよく耳にしますが、内視鏡検査を躊躇(ちゅうちょ)しているうちに病気が進行してしまっては大変です。

「苦しくない検査」は、がんなどの病気の早期発見・早期治療につながりますので、当院では、鼻からの内視鏡を積極的に導入するなど、最新の設備・技術を用いて苦痛なく内視鏡検査を受けていただけるよう心がけています

また、ご希望される方には軽い静脈麻酔(安定剤・鎮静剤)を用いた内視鏡検査も行なっていますので、今まで大変と思ってなかなか内視鏡検査を受けられずにいた方も、是非一度ご相談にいらしてください。 

内視鏡室紹介

検査中は出来るだけ不安なく検査を受けていただけるよう、リラックスした雰囲気の中で検査を受けていただいてます。

内視鏡検査機器はオリンパス社製の最新機器を導入し、質の高い医療を提供致します。

検査はすべて院長(日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、宮城県対がん協会胃集検診断委員)が担当させていただきます。


  

胃内視鏡検査(胃カメラ)

正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれ、

口または鼻から内視鏡を挿入し、咽頭、食道、胃、十二指腸の病気の診断を行う検査です。近年、内視鏡治療技術の進歩により、早期であれば胃がんだけでなく、食道がんや咽頭がんも内視鏡で切除し治癒することが可能になっています。しかし、早期の段階では粘膜表面の軽い変化のみで症状もほとんどなく、バリウム検査でもなかなか発見できない場合も多いため、がんの早期発見には内視鏡検査が最適で、とても大切な検査です。がんは早期に発見・治療をすれば、治る可能性も高くなります。


健診で胃炎やポリープを指摘されたり、下記のような症状がある場合は、一度胃カメラで確認してみるのが一番です。是非一度ご相談にいらしてください。

● のどから食道にかけてのつかえ感・違和感がある  

● 胸や背中に焼ける感じや痛みがある 

● 上腹部の重苦しさや違和感がある

● ピロリ菌に感染しているかどうか心配

● お酒で赤くなりやすい・長期間の喫煙などで食道がんが心配


『からだにやさしい』~鼻から行う内視鏡検査~

鼻から入れる胃カメラがあるのをご存じでしたでしょうか。

これまで、胃の内視鏡は口から挿入するものが一般的でした。
しかし、最近では外径が約5mmの細い内視鏡が登場し、 “経鼻内視鏡検査”という鼻から挿入する方法で検査が行われることも増えてきていて、当院でも最新の経鼻内視鏡を導入して多くの皆様にご利用いただいております。
     

経鼻内視鏡検査は、内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどにも触れないので、経口の内視鏡検査に比べ、検査時の吐き気・不快感が大幅に軽減されます。

検査中も会話ができてコミュニケーションがとれる、使用する局所麻酔薬の量が少なく安全、といった特徴からも、最近は経鼻内視鏡検査を希望される患者さんが急増しています。

胃カメラが苦手だからといって、鎮静剤などの静脈麻酔を行う必要もありませんので、眠くならなず、車の運転も可能で、検査後すぐに仕事や日常の生活に戻ることができます。

鼻の痛みに関しても、最近では麻酔法も新しくなりスプレーと液体による少量の局所麻酔のみで、痛みを感じることもなくなり、鼻からできないというケースもほぼなくなっています。

経口の内視鏡検査に対しては抵抗感や恐怖感をお持ちの方も多いかと思います。

がんは早期に発見・治療をすれば、治る可能性も高くなります。

より負担の少ない経鼻内視鏡検査で、内視鏡検査がさらに身近なものになればと願っています。  

※軽い静脈麻酔の併用

経鼻内視鏡は「オエっ」となる咽頭反射を起こしにくいため、鎮静剤などは不要とされていますが、ご希望される方にはこの方法を用いての経鼻内視鏡検査も行っています。軽い安定剤を使用するだけで、不安や緊張もとれてとても楽に検査が受けられます。その際もコミュニケーションはある程度とれていますので、何より検査が安全に行えて安心です。検査後30分ほどですっきり覚めますが、眠くなることもありますので当日の自動車や自転車の運転はお控え頂き、ご来院には公共交通機関のご利用等をお願いしています。

胃カメラでわかる病気

逆流性食道炎、バレット食道、好酸球性食道炎、食道がん、急性胃炎、慢性胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん、胃粘膜下腫瘍、悪性リンパ腫、ヘリコバクター・ピロリ感染、胃アニサキス症、十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸ポリープ、十二指腸乳頭部腫瘍など  

    

 

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

 大腸内視鏡査(大腸カメラ)は先端に高性能カメラがついた細いチューブを肛門から挿入して大腸と小腸の一部を観察する検査です。大腸の粘膜を直接観察できるため、便秘、下痢、出血や痛みの原因となる大腸ポリープ、大腸憩室、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患、虚血性腸炎、大腸がんなどを正確に診断できます。

 便潜血検査や注腸X線検査といった従来の大腸検査では見つけることが難しかった早期発見が大腸カメラ検査では可能となるため、近年では大腸がんの予防と早期発見に積極的な大腸カメラ検査が推奨されています。

 胃カメラ同様、大腸カメラにおいても、多くの方が「苦しい」「痛い」といったイメージを持っていらっしゃるかもしれません。しかし、大腸カメラも以前に比べると細くしなやかになり、機能的にもさまざまな工夫がなされているので、それほどの苦痛は感じないという患者さまが増えています。
 食生活の欧米化にともない、日本人の大腸がん罹患率は近年増加の一途をたどっています。また、大腸がんは50歳以上に多く、発症のピークは60歳代といわれており、今後日本人の平均寿命が高齢化していくにつれ、大腸がんにかかる患者さんの数も増え、大腸カメラの需要もますます高くなると考えられます。

健診で便潜血検査が1度でも陽性に出たり、下記のような症状がある場合は、早めに大腸内視鏡検査を受けられることをおすすめします。是非一度ご相談にいらしてください。

便に血がついたことがある  

便秘や下痢を繰り返している  

下腹部の痛みや違和感がある  

身近な血縁者に大腸ポリープや大腸がんの方がいる


苦痛軽減を考えた最新の機器と技術(

~大腸内視鏡検査~

当院では、大腸の観察性能の向上を図り、早期発見・早期治療へとつなげるため、最新のオリンパス製内視鏡システムの最上位機種EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)並びに、「受動湾曲」「硬度可変」「高伝達挿入機能」などの患者様の苦痛軽減のための技術を搭載した最新のハイビジョン対応大腸スコープ(オリンパス社製 PCF-H290I)を導入しています。

さらに、当院では二酸化炭素を使用した送気装置(オリンパス社製UCR)の導入により、検査中のおなかの張りを大幅に抑えることで、内視鏡挿入時の苦痛が大幅に軽減され、精密な検査を短時間で行うことが可能になっています。

また、婦人科手術などの腹部術後で癒着が想定される患者様には、よりしなやかなタイプの内視鏡(PCF-Q260AI)を使用して苦痛軽減に努めています。2種類のスコープとも大腸用の内視鏡としてはとしては細径(径11.3㎜)でしなやかなタイプのものです。

いずれも太くて固いタイプの内視鏡に比べ、挿入時の不快感が大幅に軽減されているのが大きな特徴です。


大腸カメラでわかる病気

大腸ポリープ、大腸がん、大腸憩室症、潰瘍性大腸炎、クローン病、虚血性腸炎、出血性腸炎、偽膜性腸炎、悪性リンパ腫、カルチノイド腫瘍など 

  

 

軽い静脈麻酔の併用

 検査時の苦痛・不安軽減のため、軽く居眠りをしているような状態で検査を行い、苦痛を感じないようにする方法で、静脈に鎮痛剤や鎮静剤を適量注射する意識下鎮静法(セデーション)です。

とても楽に検査を受けられるため、当院では、ご希望される方にこの方法を用いた内視鏡検査を行っています。ただし、重篤な疾患がある場合や、ご高齢の方にはできない場合もあります。

意識下鎮静法での検査終了後は、リカバリー室に移動します。リカバリー室で目を覚ますまでの時間は30分から1時間程度と個人差があるため、しっかり目が覚めるまでリカバリー室でゆっくりお休みいただいています。

なお、安定剤を使用した際には検査後、当日の自動車や自転車の運転できませんので、ご来院には公共交通機関等のご利用をお願いいたします。

 

最新の設備・機器で質の高い医療を提供致します

当院では最新の内視鏡設備・機器を導入し、質の高い医療の提供に努めています。安全で精度の高い検査・治療を行うためには、医師の技術や経験も欠かせませんが、さらに高いレベルを目指すには治療環境も大変重要となります。患者さんに最高の医療をご提供するために、当院では設備・機器においても妥協することなく、最新のものを取り揃えています。 

検査に使われる最新機器


●オリンパス社製 最新内視鏡システム(CV-290, CLV-290) 

当院ではオリンパス製のEVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)を導入しております。観察性能、操作性・挿入性向上を目指した国内向け内視鏡ビデオスコープシステムの最上位機種で、これまで経鼻内視鏡検査は、経口内視鏡検査に比べて画質の面で劣るとされてきましたが、この最新機種では、経鼻内視鏡スコープもハイビジョンに迫る高精度な画像が描出可能になっています  

●オリンパス社製 NBIシステム

診断能力の向上を目的にNBINarrow Band Imaging)システムを導入しています。NBIシステムは、早期の咽頭がんや食道がんなど通常の観察では発見が困難な病変を見つけることが可能であり、病変の広がりを診断する際にも優れた効果を発揮します。

食道がんの多くは“お酒を飲むと顔が赤くなる、胸がドキドキする、二日酔いになりやすい”体質の方や“たばこを吸う方”に発症するため、リスクの高い患者さんではNBIにて注意深く観察することが大切です。

       

●オリンパス社製 最新内視鏡スコープ 

 ● 経鼻内視鏡(GIF-XP290N, 5.8㎜)

 ● 細径経口内視鏡 (GIF-PQ260, 7.9) 

 ● 大腸内視鏡(PCF-H290I , 径11.3㎜、PCF-Q260AI, 径11.3㎜)

       

●オリンパス社製 二酸化炭素送気装置(UCR 

胃や大腸がしぼんだ状態では、内側の粘膜を詳しく観察することができませんので、検査中は空気を送り込んで(送気)膨らませた状態で観察します。

通常は空気を送り込んで胃や腸を膨らませていますが、不快な腹部膨満感が起こり、それが検査後もなかなかおさまりませんでした。また腹満や腹痛により、ひどい場合には、血圧の低下や徐脈(脈が遅くなる)を起こすことがあります。当院では空気ではなく、消化管からの吸収が非常に早い二酸化炭素を使うことで、苦しさの原因の一つとなっていた「検査中のおなかの張り」も大幅に抑えられ、より苦しくなく検査を受けていただいております二酸化炭素は吸収されやすいだけでなく、すみやかに呼気中(吐く息の中)に自然に排出されるため、お体への負担も少なくなっています。ほとんどの場合、検査終了時にはおなかの張りがほぼなくなっており、腹部膨満感が残ることはありません

当院では胃カメラ・大腸カメラ検査のすべての症例に二酸化炭素を使用した検査を行っています。

       

ピロリ菌感染診断用呼気ガス分析装置 POCone(大塚製薬)

ピロリ菌の感染診断、除菌判定に使用します。『尿素呼気試験』はピロリ菌診断検査の中でも信頼性が高く、負担のない検査です。お薬を1錠飲んで息を袋にためるだけの検査で、当院では検査後10分程度で結果をお知らせできます。

●オリンパス社製 洗浄用送水装置(OFP2) 

消化管の粘膜は、なにも処置をしなければ粘液などが付着し、表面構造が十分に観察出来ないことがありますので、粘膜面をよく洗浄し、観察に適した状態にすることが大変重要です。当院では必要に応じてオリンパス製の専用送水装置(OFP2)を使用し、よりしっかりとした粘膜洗浄を行うよう心がけています。

●NIHON KOHDEN社製 生体モニター(VISMO PVM-2701) 

生体モニターを使うことで、検査・治療中の血圧や脈拍、心電図、血中酸素濃度を監視し、患者様の体調の変化を把握したうえで、安全に検査・治療を受けていただいております。安定剤や鎮静剤を用いた際には、より安全にリラックスして検査・治療を受けていただけます。


ガイドラインに基づいた高水準な内視鏡洗浄・消毒の環境

●内視鏡洗浄・消毒室 

「消化器内視鏡の洗浄・消毒ガイドライン」に基づき、専用の洗浄室を設け、検査室とは別室で十分な換気ができる環境で内視鏡の洗浄・消毒を行なっています

専用の洗浄シンク、最新の内視鏡洗浄システムを使用し、検査ごとに適切な洗浄および高水準消毒を行い、内視鏡検査による患者間の交差感染を防止しています。

※内視鏡自動洗浄・消毒装置を用いることで、消毒薬への接触機会を可能な限り減らし、窓の開放や洗浄機排気口付近の低い位置(消毒薬の蒸気は空気より重いため)に強力な換気装置を設置するなど、消毒薬の暴露防止対策も行いスタッフの健康・安全面にも配慮しています。 

     

●オリンパス社製 内視鏡洗浄システム(OER-4) 

内視鏡器具の洗浄・消毒は、日本消化器内視鏡学会の「洗浄・消毒ガイドライン」に沿った取り扱いを行なっており、当院ではオリンパス社の最新内視鏡洗浄システム(OER-4)を導入しております。短時間で内視鏡の自動洗浄・高水準消毒が可能です。検査ごとに確実な消毒を行っておりますので、安心して検査を受けていただけます

また、患者様にどの内視鏡を使用し、どのような洗浄・消毒を行なったかなどの履歴管理を行い、一層の安全に配慮しております。

●オリンパス社製 超音波洗浄機(ENDOSONIC) 

内視鏡検査関連器具を洗浄するものであり、繊細な部分の洗浄をより確実なものにしています。        

●TAKAZONO社製 高圧蒸気滅菌機(SteriWit) 

内視鏡検査時に使用する処置具や、内視鏡の洗浄に使用する器具などを滅菌・消毒するものであり、適切な水準に応じた滅菌・消毒を行なっています。        

開院が2017年10月であったため前年度発行されている案内には掲載されておりませんが、当院は市の胃・大腸がん内視鏡2次検診の登録機関になっております。

料金の目安に関しては後ほど掲載させていただきますが、何らかの症状があったり検診の2次検査などの保険診療の際は他院と金額に差はございません。

【休診日】

土曜日・祝日・水曜日午後・日曜日午後

日曜日の診療は午後2時まで診療

ブログ
医院名
いずみ野村ファミリークリニック
院長
小西 秀知
住所
〒981-3124
宮城県仙台市泉区野村字桂島東1-5
診療科目
内科・消化器内科・内視鏡内科・糖尿病内科・小児科(3歳~)
電話番号
022-342-1537